8月, 2013年

④糖類で酵素ドリンクを見極めるコツ

2013-08-24

酵素ドリンクはそのほとんどが甘酸っぱくできています。

 

私が試した酵素ドリンクの中では、野草専科や優光泉は甘酸っぱさが自然(人工的でない)な感じでとても美味しかったです。酵素ドリンクの甘酸っぱさは、糖類を使って発酵(野菜や果物からエキスを抽出すること。抽出した液体が植物発酵エキス)を行っているためで、黒糖や蔗糖(砂糖)やオリゴ糖などが使用されているようです。

 

ではなぜ発酵に糖類が使用されているのか。これにはちゃんと理由があるんですね。

 

■自然に作られた甘酸っぱさと人工的な甘酸っぱさの2種類がある

発酵は微生物が出す酵素の働きで野菜や果物のエキス=植物発酵エキスを抽出します。この微生物の働きを活性化させる、つまり微生物の活動エネルギーになるものが糖類です。この糖類のおかげで、発酵が促進され(微生物が野菜や果物のエキス=植物発酵エキスをしっかり抽出してくれ)ることで酵素ドリンクは出来上がっています。

 

 

ここで非常に重要なのは、発酵促進のために使用されている糖類と酵素ドリンクを薄めるための糖類の2種類が存在するということです。初めてこのことを知った時は驚きと同時に薄々感じてはいたことがクリアになってすっきりしました。

 

 

【発酵促進のために使用されている糖類】

野菜や果物などと一緒に発酵させているため、糖類の成分は分解され別の成分又は体にいい成分に変化している。このため、甘さも自然風味となる。

 

【酵素ドリンクを薄めるための糖類】

酵素ドリンク=植物発酵エキスとは別に後で添加する(例えば、植物発酵エキス500mlに糖類を500mlを混ぜる)ため糖類の成分はそのまま。このため、甘いだけの味を美味しくするため、果汁やリンゴ酸やクエン酸を加えることで甘酸っぱさを作り出している。

 

>添加されている糖類の例

果糖ぶどう糖液糖、イソマルトオリゴ糖、マルチトールシロップ、ハチミツ、エリスリトール、スクラロースなど

 

>酸っぱさを作り出す成分の例

リンゴ酸、クエン酸、レモン果汁、リンゴ果汁、ピーチ果汁、ザクロエキス、オレンジ果汁、パイナップル果汁など

 

 

酵素ドリンク=植物発酵エキスを薄めているもののほとんどは、成分表を見る限り糖類や果汁の方が多く含まれているため、飲んだ後に嫌な感じに喉に残ります。

 

 

現代の食生活の中では添加物が溢れていますが、酵素ドリンクにおいては糖類や果汁の方が多い=植物発酵エキスの量が少ない=効果が出ないわけなので、添加物そのものというよりは植物発酵エキスの含有量が少ないことに問題があることを理解し、商品を選ぶ必要があります。

Copyright© 2010 酵素ダイエット|酵素ドリンク選びに迷った方へ| All Rights Reserved.