10月, 2013年

⑦有効成分調査 ~コスミックエンザイム~

2013-10-29

有効成分がいったいどのくらい入ってるんだ?というのを商品個別に調べてみました。全ての商品を調べるほど余裕はないので、酵素ダイエットや酵素ドリンクでランキングサイトでオススメされている主要な商品に限定しています。

 

ちなみに有効成分とは、酵素ドリンク=植物発酵エキスであり、酵素ドリンクでダイエット効果や美容効果を実現させているため、いったいどのくらい有効成分が含まれているのか?を調べた結果です。

 

結果を見て、自分が選んだ又は選ぼうとしている酵素ドリンクに安堵する人、間違った選択をしたことに気付く人、思い込みの効果だったのかと悔しがる人、もしかしたらやり場のない憤りを覚える人もいるかもしれません。

 

でも、結果を見て「知ってよかった!」とプラスに捉えていただけたなら幸いです。

 

■コスミックエンザイム

コスミックエンザイム

<使用原料順>

1位 : リンゴ

2位 : ブドウ

3位 : キダチアロエ

4位 : ナシ

5位 : 松葉

※パッケージ又は商品紹介サイトに記載されている原材料表示から、
 その商品に多く含まれている原材料を1~5番目まで順番にピックアップ。

 

 

原材料の数は少ないですが、フルーツを中心に14種類(添加物含め)の原料でできています。

 

 

他のメーカーでは、「植物発酵エキス(原料1、原料2・・・)」や「野菜果物発酵エキス(原料1、原料2・・・)」「野草発酵エキス(原料1、原料2・・・)」などといった具合に植物発酵エキスは植物発酵エキスでひとくくりに、その他の原料はその他の原料で別々に記載されているため、後々に添加された原料(例えば糖分や果汁)か否か判断できますが、コスミックエンザイムはバラバラなので、植物発酵エキスが実際どのくらい入っているかが明確にわかりませんでした。

 

 

おおよその見当としては、下に書いた全原料のうち赤字部分が植物発酵エキスではないかと思われます。

 

 

リンゴ、ブドウ、キダチアロエ、ナシ、松葉、ビワ、キャベツ、イチゴ、人参、ウコン、甜菜糖、オリゴ糖、ビタミンC、乳酸カルシウム

 

 

おそらく甜菜糖やオリゴ糖で発酵をさせているのかなと思います。酵素原液と大きくうたってはありますが、実際には乳酸カルシウムやビタミンCが添加されています。

 

 

この見当に沿えば、「使用されている原材料は、使用量の多い順にしか書いちゃだめ!」という国が定めたルール上、

 

 

植物発酵エキス(リンゴ~オリゴ糖)>ビタミンC>乳酸カルシウム

 

 

の順で使用原材料を並べることができるので、植物発酵エキスが最も多く入った酵素ドリンクと言えると思います。

 

 

原材料並び順からみた可能性としては、

 

 

植物発酵エキス(リンゴ~オリゴ糖)33%>ビタミンC33%>乳酸カルシウム33%

 

 

という配合も考えられるのだと思うのですが、商品紹介ページに若干の添加物との記載を見つけたので大半は植物発酵エキスでできた酵素ドリンクではないかと思います。

 

≫成分配合量算出方法はコチラ

⑥有効成分調査 ~お嬢様酵素編~

2013-10-25

有効成分がいったいどのくらい入ってるんだ?というのを商品個別に調べてみました。全ての商品を調べるほど余裕はないので、酵素ダイエットや酵素ドリンクでランキングサイトでオススメされている主要な商品に限定しています。

 

ちなみに有効成分とは、酵素ドリンク=植物発酵エキスであり、酵素ドリンクでダイエット効果や美容効果を実現させているため、いったいどのくらい有効成分が含まれているのか?を調べた結果です。

 

結果を見て、自分が選んだ又は選ぼうとしている酵素ドリンクに安堵する人、間違った選択をしたことに気付く人、思い込みの効果だったのかと悔しがる人、もしかしたらやり場のない憤りを覚える人もいるかもしれません。

 

でも、結果を見て「知ってよかった!」とプラスに捉えていただけたなら幸いです。

 

 

■お嬢様酵素

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<使用原料順>

1位 : マルチトールシロップ(一般的なシロップのようなもの)

2位 : デキストリン(デンプンのようなもの)

3位 : 野草発酵エキス(=植物発酵エキス)

4位 : フルーツエキス

5位 : 野菜エキス

※パッケージ又は商品紹介サイトに記載されている原材料表示から、
その商品に多く含まれている原材料を1~5番目まで順番にピックアップ。

 

 

仮に、1位マルチトールシロップ・2位デキストリン・3位野草発酵エキスで3つの原料だけでできていたとしても、野草発酵エキス(=植物発酵エキス)が含まれているのは商品を100%とすると33%以下(正確には33.333・・・・%)ということ。つまり、お嬢様酵素は720ml/1本なので、最大でも720ml×33%=約238mlが野草発酵エキス(=植物発酵エキス)ということになります。

 

 

なぜこのような計算になるかと言えば、「使用されている原材料は、使用量の多い順にしか書いちゃだめ!」という国が定めたルールがあるからです。なので1位→3位の順序で原材料表記があるということは必ず以下のようになります。

 

マルチトールシロップ>デキストリン>野草発酵エキス(=植物発酵エキス)

 

では実際に何%ずつ原料が使われているのか?

 

この点に関して正確に把握するためには、メーカーに確認する以外に正確な原料使用割合を確認する方法はありません。

 

マルチトールシロップ50%>デキストリン20%>野草発酵エキス(=植物発酵エキス)20%・・・=合計100%

かもしれないし、

マルチトールシロップ20%>デキストリン20%>野草発酵エキス(=植物発酵エキス)20%・・・=合計100%

の割合で原料が使用されているかもしれません。

 

ただ、原料の使用割合は正確に分からなくても、野草発酵エキス(=植物発酵エキス)は最大でも約33%以下しか含まれていないということになります。つまり、マルチトールシロップとデキストリンで大半が出来上がっているということになります。

 

有効成分としての酵素ドリンク=植物発酵エキスが最大でも約33%以下ですから、無添加の酵素ドリンク=植物発酵エキス100%の1/3の効果になっても不思議ではないですね。

 

≫成分配合量算出方法はコチラ

 

⑤酵素数について

2013-10-15

???となる商品に少し前出くわしました。酵素“数”が酵素業界No.1という点をウリにした商品で、何のことか理解に苦しみながらもとりあえずその商品ページを最後まで見てみました。

 

 

判明したのは、ただの酵素“数”=“原材料数”。

 

 

ここまで来ると、もうメチャクチャと言うほかありません。このメーカーでは、1つの原材料には1種類の酵素が含まれていると言いたいのか・・・・・理解も限界を超え考えることを断念。

 

 

ちなみにこの酵素ドリンクは、酵素“数”が酵素業界No.1以外をウリとしているのですが、主成分は炭酸ジュースと同じ糖分です。

 

【原材料】

果糖ブドウ糖液糖、エリスリトール、水溶性食物繊維、植物発酵抽出物(←植物発酵エキスのこと)・・・

 

 

あえて商品名を出さないのは、かなりマズイと思われる点を発見したからです。その商品のラベルやパッケージに書かれた原材料と、その商品の公式ページ(商品紹介ページではなく)に書かれた原材料が違う。

 

 

原材料名はその商品に一番多く配合されている順番に記載されなければならないという法律で定められたルールがありますが、このルールに従うとラベルやパッケージであろうと公式ページであろうと同じ順番に原材料が表示されるはずです。

 

 

原材料表示の虚偽記載は国から行政指導が入るらしく、過去に他の健康食品でこの行政指導に従わず営業停止を受けた企業があるとのこと。多くの健康食品メーカーは、修正指示に従うようですが、これはメーカー側の問題だけでは終わりません。

 

 

特に健康食品は、インターネット通販で購入する人がとても多く、購入者はインターネット上に公開されている情報を信じて商品を購入します。

 

 

購入した商品が、届いた時に中身の成分がネットで見た成分と違っていたらどうでしょうか?

 

 

健康食品は見た目だけで何が配合されているかはわかりません。届いた商品は、インターネット上で公開された情報(商品成分)でできていると購入者は信じ込んでいるため、手元に届いた時に商品成分を改めて確認する人はわずかでしょう。

 

 

しかし、今回出くわした商品のように、インターネット上に公開されている情報と実際に届かないと分からないラベル・パッケージに記載されている情報が異なっているといった、普通ではありえないことも本当に極稀にありえるため要注意が必要です。

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